バス転落事故死者15人に

軽井沢で起きたバスの転落事故のついて、長野県警が、重体となっていた千葉県の並木昭憲さん(21)が脳挫傷のため死亡したことを発表した。これにより今回のバス転落事故の死亡者が15人となった。
また、事故当時運転していた土屋運転手が、採用面接の際大型バスの運転が苦手であると話していたことがわかったという。バス会社の営業部長は、「お願いしたいのはスキーの仕事だ」と伝え最終的に了承を得たが、「人手不足だった。後悔している」と話した。
土屋運転手が2010年まで10年程勤務していた都内の観光バス会社によると、関東周辺のツアーで日中に中型、小型のバスを運転していたというが、大型は運転しなかったという。また、この会社に勤める前は砕石会社でダンプカーを運転していた。
面接をしたバス運行会社の所長は、記者会見で「心配なので慣れるまで一般道は運転させないようにしようと思っていた」と話したという。
運転手は2人体制だったとはいえ、他に手立てはなかったのだろうか。